【朗報】文具のフリーマガジン「Bun2」の電子版が販売スタート!
突然の朗報
文具の最新情報が詰まった「Bun2」が電子版になりました! スマホやタブレットで手軽にご覧になれます。1部税込330円です。
— Bun2編集部 (@bun2edit) June 5, 2023
https://t.co/VrPbPkNquK
なんと、2023/06/01配布開始の文具のフリーマガジン「Bun2」 2023年6月号 vol.108 より、専用販売サイト「文具のとびら商店」で有料販売開始になったのでお知らせです!
文具のとびら商店 | https://buntobi.stores.jp/
これは文具ファンにとっては朗報ですね!
特に...
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配布店舗が結構遠かった
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うっかりしてて気づいた時にはもう今月号の配布終わって咽び泣いた事があった
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電子書籍に慣れてるし、ぶっちゃけ電子版欲しかった
な方は思わず おっ! となるニュースだと思います。
値段は¥330で、片ページ版と見開き版が販売されてます。
あと、バックナンバーがどうかが気になるところですが、これは分かり次第追記したいと思います。
なお、紙版の方は今まで通りのようです。
本件で、更に色んな人が手に入れやすく見やすくなったんじゃないかな?と思います。
GJだと思います。 👍
以下はご存知でない方もいると思うので紹介などです。
Bun2(ブンツウ)とは
そもそもBun2(ブンツウ)についてご存知でない方もいらっしゃると思いますので紹介します。
「Bun2 (ブンツウ)」は、全国の文具店や雑貨店の一部で2023年現在偶数月の1日(※ 年6回:2/1,4/1,6/1,8/1,10/1,12/1)に発行している、文具のフリーマガジンです。(※ 2007年から現在の年6回の隔月刊体制に)
なお、「ブンツウ」は「文具通信」の略です。
2022年8月1日のデータによると、配布部数約12万5千部、配布店舗数は約550店になります。
2023年現在の仕様は、A4サイズフルカラーとなっており、あらゆるジャンルの文具の情報を網羅し、文具ファンのための情報誌として永く愛されています。
ただ、全国どの店舗でも入手可能という訳ではないので注意です。
詳しくは以下の公式の配布店舗一覧をご覧ください。
従来のBun2の定期購読
従来はこんな感じで、前月10日〆で次号スタートの年6回分の¥1,500を一括で指定口座に振り込むスタイルの定期購読でしたが、今回の電子版でこれよりは気軽に買えるようになったと思います。
1回分の価格は ¥1,500 / 6回 = ¥250 です。
今回の電子版に伴いこのサービスが終了という訳ではなく継続する模様です。
実はコロナ禍に幻の電子版配布が!?
新型コロナウイルスの影響を考え、4月号に限りPDFを公開しました。こちらからご覧になれます。
— Bun2編集部 (@bun2edit) April 1, 2020
【お知らせ】Bun2 Vol.89 2020年4月号をPDFで特別公開!| https://t.co/azCz24GdrR
実は社会情勢を考慮し、コロナ禍の2020年4月号のみ特別に無料PDF配布された事もありました。